さまざまなフィールドでご活躍中のアートに関わる方々にお話しいただきます。それぞれのご経験からの“アートとはなにか”を共有することで、アートとリカバリーの関係を多面的に捉えようと試みる企画です。
アーティスト
八木ひでとも
すごく緊張しますが、ちゃんと喋れるようにリラックスして頑張りたいです。 そして自分が経験してきたことをたくさんの人に知ってもらいたいです。
アーティスト
西村 麻菜
私は元々絵を描くことが大好きで、昔はマンガ家とかイラストレーターとかになりたいと思っていました。仕事でも絵を描く才能を活かせるものが良いと思っていました。
でもなかなかそれが難しいなと思っていた時に、Good Job!センターという作業所を知り、仕事にできてうれしかったです。
臨床アートセラピスト(MAAT)
宮田裕子
「人は誰もが芸術家」とはドイツ人美術家ヨーゼフ・ボイスの言葉。臨床アートセラピーとは芸術行為を通じて本来のその人らしさを見つけ、内的な葛藤を紐解く心理療法です。皆さんとアートの魅力を再発見できるのを楽しみにしています♪
美術家
野原健司
アート制作活動には、頭を解きほぐし心を解放的にしていくという意味では、表現者にも鑑賞者にも良い作用があると思っております。
皆さまと色々なお話ができることを楽しみにしております。
作家
はるのぱせり
まさか、結婚をきっかけに夫婦で始めたアート活動がこのように形に成長するとは。この講演がみんなの勇気に代わってくれたら嬉しいです。(アーカイブ配信)
イラストレーター
片岡洋子(ペンネームKaede)
障害者になり、アートに関わり、アートは、生きる糧になると実感しています。障害者あるあるの稚拙な作品であるとしても、そうでないとしてもアートに生きる意味を問います。(アーカイブ配信)